映画「エンバー 失われた光の物語」

トム・ハンクス製作。地底都市・エンバーに暮らす人々は、地上に出ることのないまま発電機の光を頼りに生活していた。ある日、エンバーで停電が頻繁に起こるようになり、少女リーナは屋根裏で見つけた文書をもとにエンバーの出口を探して旅に出る。

映画.com

地底都市で育った人々にとって禁じられた”外”へ出ることはどれほど勇気のいることなんだろう。きっとそれは田舎を出て上京することよりも不安だろうし、聞いたこともない呪文のような国に転勤の辞令が出る以上に未知だと思う。急に宇宙で暮らしてくださいと言われるくらい衝撃なのかもしれない。

どんなところか分からないし、何があるか分からない。知らない場所に飛び込むことは本当に勇気のいることだと思う。

だから無理して飛び込まなくてもいいと思う。別にそんな頑張って勇気を出さなくてもいいと思う。今まで大丈夫だったんだから、きっとこれからも大丈夫だろうと思う。

そう思う人たちと主人公たちとどちらかが正しいと言い切ることはできないけれども、一つ思うのは前者は損を被ることを享受しがちだからいいように利用されやすい。それは健康ではないと思う。

コメント